料理が本当に上手くなりたいあなたへ

 

 

こんにちは!

 

 

 

あおやです!

 

 

 

f:id:utaiya-aoya:20191029164617j:image

 

昨日は友達の料理人と

料理を作りました!

 

とても刺激を受けました‼︎

ライバルと思える関係って

とてもいいですね。

 

 

さて、本日は

料理が本当に上手くなりたい

そんなあなたに向けたメッセージ

 

をお届けします。

 

技術とかそんなんじゃないです。

考え方を伝授します。

 

 

あなたは

料理が上手くなるには

なにが1番必要だと思いますか?

 

 

たくさんの料理の知識?

 

 

 

 

 

 

 

 

違います。

 

 

 

 

 

 

レシピを再現する能力?

 

 

 

 

 

 

 

違います。

 

 

 

 

調理が簡単にできる機械を買う?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

違います。

 

 

 

 

 

 

f:id:utaiya-aoya:20191029165443j:image

グリル野菜とサワラのポワレ

〜白ワインの和風ソース

 

 

 

 

料理が本当に上手くなりたいなら

あなたが本当に大切だと

そう思える人に料理を

作ってあげてください。

 

 

 

 

 

どんなに美味しいものを使っても

どんなに腕がある料理人でも

どんなに知識のある人間でも

それだけでは限界があります。

 

 

 

....

僕は一時ですが

お客様の顔が見えない状態で

ずっと料理をしていました。

それでお金をいただいていました。

 

 

もちろん全力で

美味しいものを作っていましたし

1度も手は抜いていません。

 

 

しかし、明らかに

美味しさが欠けていきました。

美味しいです。

美味しいのですが

 

なにかが足りないんです。

満足できないんです。

 

その時、料理がただの作業に

なってしまっていました。

 

後から気づいた事ですが

 

下がってくるお皿も見れない

食べているお客様の顔が見れない。

(ごちそうさま)の声も聞けない。

 

ずっとその環境にいたら

料理に込める一番大事な

そんな部分が欠けていました。

 

 

それは、気持ちです。

 

これを忘れていたうちは

どれだけ作っても

納得いきませんでした。

 

 

料理をやめようかとまで

思っていました。

 

 

 

f:id:utaiya-aoya:20191029171116j:image

ビールで煮込んだ

しば漬けご飯の牛すじ丼

 

 

 

ですが、仕事以外で

料理をする機会があり

そこで料理を作りました。

 

 

目の前で作って

自分で持っていき

目の前で食べていただきました。

 

 

 

 

自分の料理で

笑顔になってくれる人がいて

美味しいって言ってくれる人がいて

喜んでくれる人がいて

 

 

あぁ、やって良かったなぁ

ってそう思えたんです。

 

 

環境はあなたと違います。

だけど、本質は同じです。

 

 

長くなりましたがまとめます。

 

 

 

料理が上手くなりたいなら

 

 

・大切な人に料理を作る

・自分の周りの人への感謝を忘れない

・ありがとうをもらえる人になる

 

 

 

人の手で作り

人の手で届ける。

 

それが料理です。

あなたという人が成長すれば

料理も上手くなります。

 

 

周りの人を大切にしてください。

その大切な人に

自分の精一杯の気持ちを込めて

料理を作ってあげてください。

 

それが、料理が上手くなる

あなたにしかできない方法です。

 

 

 

f:id:utaiya-aoya:20191029172259j:image

マグロのたたき

 

 

今あなたができることは

(ありがとう)

を忘れないこと

そして、その言葉を

伝え続けることです。

 

本当に大切な言葉です。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!